このマンションには次のような疑問点があります。

  1.ドライエリアの耐震性・耐久性について、
  
建築主から隣接住民に科学的な根拠は示されていません。

  「大丈夫です」の一言だけです。

  もし地震や災害などで地盤に変化があった場合は、マンション購入者に対して

  損害賠償請求をする可能性があります。

 

2.ドライエリアの大部分は「避難通路(窓先空地)」です。

  災害時のための避難路ですから、物を置くことは禁じられています。

  デッキチェアやテーブル、鉢植えなども、一切置くことはできません。

  もし置いているのを発見した場合、防災上の観点から通報されることがあります。

 

3.マンションの広告では「南側の眺望が良い」というようなことを書かれていますが
  マンションの高さは12メートル、南側の建物は10メートルですので、

  広告写真のような眺望は期待できないと思います。

 

4.大規模ドライエリアの排水はどうなっているのでしょうか。
  暴風雨、停電となると排水設備は作動しません。自家発電も一定時間で油がなくなります。

  世田谷区のホームページには、「大雨時の地下室の入室は避けましょう」と明記してあります。

  http://i-gis.city.setagaya.tokyo.jp/homepage/data/shareimage/hazard_map.htm

  安心して住むことのできない地下室を、独立居室として販売しているのです。

  なお、世田谷区のハザードマップでは、当マンション所在地は「浸水の恐れあり」です。

  (周辺では唯一マンション部分のみ)

  http://i-gis.city.setagaya.tokyo.jp/homepage/data/shareimage/hazard_zenku_2.pdf

 

5.マンションの駐車場出入り口は、交差点のごく近くです。

  この交差点は元々事故が多い場所なので、マンション住民の車の出入りによって

  いっそうの混雑が懸念されます。

 

6.マンションの販売主は、周辺住民に対して全く誠意を示していません。

  この不信感は、マンション購入者に向けるべきものではありませんが、

  感情的にはわだかまりを持つのも抑えられません。

  つまり、三菱地所・新日石は売却後の地域コミュニテイについてなんらの責任も

  感じていないということです。

  建て放し、売り放しで、残るのは周辺住民と購入者との間のわだかまりだけです。
  
これは街つくりを標榜する一流企業のモラルの問題です。

 

事現場の写真を毎日撮影しています。

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